SDGsカリキュラムは、点数では決して測ることのできない一人ひとりの「非認知スキル」を伸ばし、目の前の問いを自分ごとと捉えて自ら進んで行動する人財を育成する、特許取得の新しい教育メソッドです。
5分間という短い時間のなかで、正解のない問題に向き合いながら、自分ならではの答えを導き出すプロセスを学ぶ。
”未来を磨く”特別な体験を。
新傾向入試に必要な「思考力」「判断力」「表現力」を鍛え、偏差値では測ることのできない「新しい学力」を育みます。
SDGsを牽引する、国連事務総長特別顧問 ジェフリー・サックス博士より正式な認定を受けた「公式受講修了証」を手にすることができます。
正解のない問いを自分ごとにする学びを通した「自己の変革」が、SDGsの目標達成に直結し、「社会の変革」につながります。
非認知スキルを鍛える最先端の教育メソッド「SDGsカリキュラム〜非認知スキルトレーニング〜」のコンセプトを、実際の入試問題を例にあげながらご説明します。
5分間という限られた時間のなかで、自分なりの解答を生み出します。
解答時間中は、近くの仲間と相談したり、ネットや本を参照することは禁止。いま、自分が持っている最大限を総動員して、オリジナルの解答を導き出します。
グループメンバーで知恵を出し合って、新たな解答をひとつ生み出します。
異なる考え・価値観を持った仲間と、決められた時間内で成果を出す。グループアンサータイムは「社会の縮図」を体験する時間ともいえます。
個人解答・グループ解答のプレゼンテーションを通じて、「別解」に触れます。また、全員のプレゼンテーションが終わったのち、ベストアンサーの投票を行います。
人前で自分の意見を発表する経験は、入試での面接試験の練習にもなります。
その日向き合った問題や、他者のプレゼンテーションを聞いて、感じたこと・学んだことをグループ内でシェアします。
また、プレゼンテーション時の投票でベストアンサーに選ばれたMVPを表彰します。
公式受講修了証について
Certificate(サーティフィケート)とは、特定のプログラムを修了したことを示す証明書です。 SDGsカリキュラムを修了された方は、 Official Certificate(公式受講修了証)を手にすることができます。国内外の大学入試の出願資料・留学先での自己証明・就職・転職における 経歴証明としてご利用ください。 SDGsカリキュラムのOfficial Certificateは、 ジェフリー・サックス博士による認定証です。
SDGs認定カリキュラムによる人財育成の取り組みがポイント換算され、
そのポイント量に応じて、SDGs達成に向けた活動への寄付が行われる新しい社会貢献モデルです。
最初は、質問に対して何を書けばよいか全く分かりませんでした。
何度か取り組んでいるうちに、より早く完成度の高い解答が作れるようになりました。発表のコツもつかめてきて、プレゼン力も上がってきました。
普段考えないことについて考えるので、日常からすぐに調べる姿勢が身についた。
SDGsカリキュラムでの学びを通じて、自分がどんなことに興味を持っているのかに気づくことができたので、校内活動にも積極的に参加するようになった。
こんな解答は現実的でないかなとか、人からどう思われるだろうと考えてしまいがちですが、理解してもらえる努力をすれば良いのだと思いました。
そして、自分自身も相手の考えにしっかりと耳を傾けられる人でいたいです。
短時間で考えるワークを通じて、無意識に「正解は何か」を考えてしまっている自分に気が付きました。
また、一人一人の課題も深く突き詰めていくとSDGsに繋がっていることを学び、SDGsをさらに身近に感じました。
講座のなかで読む・書く・話す・聞くことを通じて、国語力がついたように感じます。
家庭でも、自分の考えを伝えるのがうまくなったと思います。もっと色々な問題に取り組んでもらいたいので、これからも継続して受講させたいです。
人前で話すのが苦手な我が子を心配していましたが、入試の面接会場で、その日初めて出会う仲間とも積極的にディスカッションできた、と言っていてとても安心しました。
志望する大学に合格できたのは、SDGsカリキュラムでの経験のおかげだと思います。
自分の考えを表現することに苦手意識を持つ生徒が、回を重ねるごとにいきいきと楽しそうな姿に変わっていくのが分かりました。
講座を通じて、自分自身も生徒のさまざまな考え方を聞くことができ、就職活動を行う際にも非常に役立ちました。
大人は想像もできないような解答を出す生徒たちの姿を見て、我々自身が生徒に対して「限界ライン」を引いてしまっていることに気がついた。
受験する・しないにかかわらず、一生モノの力を身につけられるカリキュラムなので、おすすめしたいです。
SDGsカリキュラムによる学びを続けていくことで、確実に記述・論述の力がつくと確信しています。
また、常識に囚われすぎていると解けない問題ばかりなので、生徒の創造性が伸びているように感じます。
※公教育機関や、個人へのご提供は行っておりません。